奇術科学者クレイGを試してみたにゃー

超激レアの呪術師デスピエロを第3形態に進化させてみた。

超限定的な能力だけど、使えるのか検証。

 

さっそく、にゃんこ図鑑の動画を作成してみた。

見た目だけは、かなり強そう。

 

ここでこのキャラの進化の過程と、これまでの利用方法について振り返ってみる。

 

 

呪術師デスピエロ

まず第1形態だが、特徴は以下となっている。

  • 攻撃ターゲット限定(エイリアン、浮いてる敵)
  • 城破壊が得意
  • 範囲攻撃

 

最大のポイントとしては、エイリアンと浮いてる敵にしか攻撃できないこと

しかも生産コストも高い。

基本的には使える場面は限られているし、かなり使いにくい方。

 

ただ城破壊の特技については、かなり重宝した

ボスを城前で追い詰めた状態なら、城を攻撃してステージクリアすることができる。

また採点報酬ステージでは、クリア時間短縮が見込める。

 

あっしがこのキャラをゲットしたのはプレイ初期だったので、エイリアンと採点報酬が主体の未来編攻略では結構使った気がする。

いま開催中のメタルスラッグディフェンスコラボでは、こいつのおかげで全報酬をゲットできたステージもあった。

 

あとは、エイリアンか浮いてる敵のボスがいるステージで、味方の攻撃力アップのときに編成に入れる、ぐらいか。

 

闇商人バビル

第2形態の特徴はこちら。

  • 攻撃ターゲット限定(エイリアン、浮いてる敵)
  • 撃破時のお金アップ
  • 範囲攻撃

まだ使える要素だった城破壊がなくなり、代わりにお金アップの属性が。

こうなってくると、まったく使えないので、全然使ってない。

 

評価できず、ごめんなさい。

 

 

奇術科学者クレイG

そして第3形態の特徴はこちら。

  • 攻撃ターゲット限定(エイリアン)
  • 攻撃力ダウン無効
  • 動きを止める無効
  • 動きを遅くする無効
  • ふっとばす無効
  • 範囲攻撃

なんだか、モルボルが出てきたら出撃させたいぐらい「無効にする」属性がたんまり追加されている。

そしてターゲットとなる属性は、エイリアンのみになってしまった。

 

その分、強くはなってるんだろうけど、使い方はさらに限定的になってくる。

未来編と宇宙編だったら使えるかも?ぐらいな感じだなぁ。

 

クレイG、強さ検証

第3形態の強さを確認するため、まだすべての報酬をゲットできてなかった未来編3章の浮遊大陸に出撃させてみた。

 

見事に全報酬をゲット。

見た感じパワーはありそうね。

 

まとめる

攻撃ターゲットがエイリアンのみなので、出撃機会は未来編と宇宙編がメインになってくる。

今後、宇宙編2章が登場してくれば、きっと編成の候補にはあがってくるだろうけど、せいぜいそんなところかな。

 

やっぱり、城破壊ができるデスピエロの方が魅力は上。

 

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